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• スペースデザイナー

  KATSUMI ISHII
  石井勝美

  幼少期のプラモデルづくりは、”設計図を捨てる” ことから始める。そんな、自分の創造力を働かせるモノづくりを楽しんでいたことから、自然とデザインの世界に飛び込む。
  スペースデザイン・ディスプレイデザインに魅力を感じ、広告代理店・イベント会社にて修行。幼少期から鍛えていた創造力が発揮され、イメージが伝わる、わかりやすいデザインが評判になる。また、分かりやすいだけでなく、東京ゲームショウの歴史で、初めてコロシアム型の造形ブースを手掛けるなど、斬新なデザインにも定評がある。幅広デザイン力もさることながら、予算にも配慮できる数少ないデザイナーとして評価も高く、クライアントからの信頼も厚い。
  これまでに世に送り出した、”夢と現実のバランスのとれたデザイン”は3千点を超える。

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• デザイナー

  MUTO HIDEHIKO
  武藤 秀彦

  東京のデザイン専門学校を卒業後、九州の小倉にて、商業施設デザイン事務所の立ち上げに携わる。
  その後東京へ戻り、空間デザイン会社へ入社。大手広告代理店と共に各種イベントを手掛け、 博覧会のパビリオンやディスプレイデザイン、各種展示会のブースデザイン及び施工管理、東京モーターショー（大手外国車両メーカー）の総合ディレクションなどを長期に渡り担当した。
  日本のみならず、海外のイベントにおいても日本企業のブースデザインを数多く手掛け、現地関係者からも信頼を得ている。
  現在は社員育成に関わりながら生成AI技術に強く関心を寄せている。

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• デザイナー

  SUZUKI AI
  鈴木 愛

  日本女子大学住居学科にて、建築について広く学ぶ。
  2年次に学業成績優秀賞、4年次に成瀬仁蔵先生記念賞を受賞し、約100名が所属する学科の総代として2020年に卒業。
  大学在学中に様々なエンターテインメントに触れたことをきっかけに、イベントの空間デザインに魅力を感じ、同年4月にRoots designへ入社。現在は展示会の空間デザインを中心に、立体から平面まで幅広いデザインを担当している。
  2021年度建築学会大会学術講演会 建築歴史・意匠部門 若手優秀発表賞 受賞。

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• デザイナー

  SASAKI HARUKA
  佐々木 春香

  前職では経理事務の仕事を経験。正確性を意識し、業務に努める。
  仕事をしていく中でWEB制作に興味を持ちはじめ、経理業務の傍らWEBデザインのスクールにてゼロからWEBサイトのデザインとコーディングを学ぶ。
  ２か月でサイトを作れるまで成長すると、自らが手掛けたものを多くの人に届けたいと感じるようになり、Roots designへ入社。人に伝わる、根拠のあるデザインを得意とし、WEBデザインはもちろん、 ポスターグラフィックや空間デザインなど、デザインの幅も拡大中。

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• デザイナー

  MIZUSHIMA RYOSUKE
  水島 涼介

  首都大学東京（現東京都立大学）インダストリアルアートコースにて、立体・平面を問わずデザイン全般について幅広く学ぶ。
  2021年3月に同大学を卒業後、グラフィックデザインをより深く学びたいとの思いから専門学校桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン専攻へ入学。パッケージやエディトリアルなど、より専門的な分野のデザインを学び、3日寝ずに絵を描き続けるなど、作品作りに没頭。卒業後はRoots designへ入社。
  ロゴや新聞広告などのグラフィックをはじめ、多くのデザインを生み出している。

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• デザイナー

  MAEDA AKARI
  前田 あかり

  2023年3月に東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科を卒業後、同年5月にRoots designに入社。
  大学では写真、ポスター、ブランディングなどグラフィックデザインを多角的に学んだほか、デザインチームにも３年間所属し、プロバスケチームの公式グッズデザインに携わった。
  毎年約3万人が来場する卒業制作展では、フラワーセラピーをテーマとした、来場者参加型の展示を実施。
  一人一人の悩みや性格に合った花を診断する企画と、生の花を使用した五感で感じられる空間が好評を博し、あらゆる世代の来場者から評価を得た。